長尺シート

■長尺シートって?

ビニール系の長尺シート床材の特徴といえばそのクッション性と耐水性、そして掃除のしやすさ。最近では耐薬品性、耐久性が優れているものが多く開発され病院や店舗にも使われています。

一番の魅力は豊富なカラーバリエーションと柄。フローリングやタイルと違い施工も比較的簡単です。色で空間に合わせてデザインできる長尺シートの床材はこのように公共の場にも多く使われます。

■長尺シートの特徴

○メリット

・汚れや傷に強い
・耐水性に優れ、お手入れしやすい
・重量物を置いても凹みにくい

最大の特徴は、重量物を置いても凹みにくく傷や摩耗に強いという点。土足で使うことを前提としてつくられており、店舗や公共施設など、人通りが多い場所に施工される例もあります。中には長期間ワックスを掛けなくてもよいタイプなどもあり、メンテナンスが少なくなるのもメリットです。

■見た目や機能性にこだわりたい方も安心です

長尺シートは摩耗に強く、店舗や公共施設など人がよく歩く場所に使用されているシート状床材です。消毒薬や薬品を使う場所に適した耐薬性があるもの、転倒時の衝撃を吸収するクッション性があるものなど、機能性に富んだ商品もあります。

また、木目や石目などの様々な模様がプリントされています。柄に合わせて微妙な凹凸をつけており、これはよりリアルな風合いと、歩行時に足を滑りにくくする役割を持たせているのです。

一般的な長尺シートは約2.0mm厚ですが、クッション性や消臭タイプ、防音タイプなどの機能性を持たせたものはそれ以上の厚みが出ます。そのため素材そのものが重く、施工するのは難しいので当社にお任せください。

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